我が家がそれを選んだ理由

選択することがたくさんある。

離乳食の月例別の米(白飯)固さ大きさ!?こんなに細かくやらなきゃいけないの!?

[2018.08.21更新]

 

二人の子どもを育てています、kurashikaです。

上の子は3歳、下の子は1歳を過ぎました。

 

 

 

下の子は離乳食を終えて、

大人とほぼ同じご飯・おかずを食べています。

(生ものは食べていませんし、

アレルギー系の食材は

気をつけています。)

 

 

今日たまたまネットで見つけた記事、

『見てわかる!離乳食〔米・ごはん〕の月例別かたさ大きさ目安&炭水化物OK・NG食材』

st.benesse.ne.jp

 

読んでみて思ったこと、
 
 
「こ、細かい!」。
 
 
記事では10倍粥から始まって
徐々に7倍粥、5倍粥と
固形化させて進めています。
 
 
これ、まだ上の子が赤ちゃんで
これから離乳食始めるって時に
読んでいたら、
この通りにやっていたかもしれません。
 
 
でも真面目にこの通りにやっていて、
もし赤ちゃんが全然食べなかったら、
途方に暮れそうです。
 
 
私は相当手抜きをしていて
批難されそうですが、
 
っていうか、実際、
それに近い反応をされたことが
ありますが、
 
「こんなやり方もあるんだなぁ」
程度に頭の片隅に留めていただけるよう、
我が家での離乳食(白飯)の進め方を
記事と比較しながらまとめたいと
思いました。
 
 
 
【5、6ヶ月のおかゆのかたさ】
 
 
記事↓↓↓
初めのころは「10倍がゆ」をすりつぶして
慣れてきたら「10倍がゆ」をそのまま
 
我が家↓↓↓
普通に炊いたご飯に
お湯をかけて柔らかくしたもの
 
 
10倍がゆをすりつぶす??
「すり鉢でなめらかにすりつぶし、
トロトロのペースト状に。」
と書かれていますが、
 
これって、
現代だったら多めに作って
小分けに冷凍保存して
都度レンチン解凍すれば
手間は省けますが、
 
冷蔵庫のない時代のママさんは
これ毎回作っていたのかな??
と思いました。
 
 
我が家が用意していた白飯は
今考えると、
お茶漬けや、
鍋の締めに作るおじや
みたいな感じですね。
 
上の子も下の子も
この白飯を食べて、
特に嫌がることもなく、
お腹も緩くなったりすることは
ありませんでした。
 
 
ちなみに離乳食を開始したのは
上の子は6ヶ月過ぎ、
下の子は7ヶ月過ぎ、
でした。
 
 
 
【7、8ヶ月(開始して2ヶ月頃)のおかゆのかたさ】
 
記事↓↓↓
初めのころは「7倍かゆ」
慣れてきたら「6倍かゆ」に
モグモグと舌でつぶして飲み込む練習を
 
我が家↓↓↓
大人と同じ固さの白飯
 
 
10倍かゆから
7倍かゆ、6倍かゆになると
だいぶ粒々感が出てきますね。
 
 
我が家は離乳食開始して2ヶ月後には
大人と同じ固さの白飯を
食べていました。
 
 
この時も、
どちらの子も嫌がらずに食べ、
お腹への影響もほとんど
なかったです。
 
 
 
9〜11ヶ月のおかゆのかたさ】
 
記事↓↓↓
5倍がゆから軟飯に
 
我が家↓↓↓
引き続き普通に炊いた白飯
 
 
記事では、
まだまだおかゆです。
 
 
 
 
【1歳〜1歳6ヶ月のごはんのかたさ】
 
記事↓↓↓
大人より少しやわらかめの軟飯にトライ
 
我が家↓↓↓
引き続き普通に炊いた白飯
 
 
記事の方では
まだまだ軟飯を推しています。
 
 
 
【1歳7ヶ月以降のごはんのかたさ】
 
記事↓↓↓
大人が食べているごはんと同じ
 
 
やっと、このあたりで
大人と同じごはんが出てきました。
 
 
我が家が大人と同じごはんを
食べさせ始めたころと比べると、
時間的にはおよそ1年のひらきが
あります。
 
 
 
 
【まとめ】
 
た○ひよのサイトで見つけた記事、
離乳食の月例別白飯の固さについて、
我が家のやり方を比較して紹介しました。
 
月齢が大きくなるにつれ、
少しづつおかゆを固形化して進めて
いく一方、
 
我が家では、
離乳食始めて2ヶ月ごろに
普通に炊いたごはんにして
進めました。
 
普通のご飯が食べれるようになると、
すごく楽になります。
 
 
どちらの方法が良い悪いではなく、
赤ちゃんの好み・様子に合わせて
進めていくことが一番かもしれないですね。
 

 

我が家の離乳食で参考にしたことは

こちらにまとめました。↓↓↓

www.kurashika.site