我が家がそれを選んだ理由

選択することがたくさんある。

2020年→2021年 あけましておめでとうございます

2021年、

新年あけましておめでとうございます!

 

2020年はブログを書く余裕がありませんでした。

途中まで書くけど、子どもに呼ばれて

そのままになってしまったり、

夜は「お母さんと寝たい〜」と言われて

そのまま寝てしまったり。

 

やりたいことがあっても、

なかなか手をつけられない、

自分の時間が持てない、

そんな毎日です。

 

 

2020年はコロナで

大変な年でしたが、

子どもたち、私たち親も、

大きな病気や怪我なく過ごすことができました。

 

旦那さんはテレワークで

お家で過ごすようになり、

私の保育園の送迎の負担が半分くらいに

なりました。

 

自粛期間中には、

世の中がstay homeになり、

我が家の元気な子どもたちの足音が

近隣の方々にご迷惑かけていたことから、

戸建てを買うことになりました。

(ブログでも買わないと言っていたのに、、)

 

皆さんにとっても

いろいろ変化のあった1年だったと思います。

 

ブログでも何度かかいてますが、

私はずっと派遣で仕事をしていて、

自粛期間中に世の中がテレワークへ

大転換する時には

契約解除されちゃうかな、、と

不安になりましたが、

なんとか現在まで仕事が続いています。

今後もどうなるか、

更新されない、等あるかもしれませんが、

今は目の前のことに取り組んでいくしか

ないかな、と思っています。

 

 

2021年は、

アラフォーなので体のケア(食と運動)を考え、

子どもたちのお話ややりたいことに耳を傾け、

できればたくさん映画を観たり、

おともだちとオンラインででも交流をして、

無理せず、頑張りすぎず、やっていきたいと

思います!

【ココナラ】2回目のご依頼いただきました!

 

ココナラ(coconala)で

派遣社員で産休育休を取得したい方の相談乗ります』  

というサービスを出品しています。

↓↓↓↓↓

 

www.kurashika.site

 

 

気付けば、

出品を始めて1年経ちました。

 

そして、8月に2回目のご依頼を

いただきました!

 

 

今回は、これから妊娠を希望されている

プレママさんからのご相談でした。

 

アドバイスをさせていただいて、

「やはり派遣が産休育休を取ることは

難しく感じました」と

感想をいただきました。

 

そうですね、、簡単ではないですね(汗)。

 

でもでも、

取得できたらいろいろ給付金はあるので

産休前の収入の6割程度はカバーできると

思います。

また、

仕事復帰するためにお子さんを

認可保育所に入所させたいと考えた時、

「育休中」と「就職活動中(無職)」では

「育休中」のママさんのお子さんを

優先されるようです。

(※自治体によって違うかもしれませんが、

私が住む自治体ではそうです。)

 

就業先の職場環境や、契約期間のあれこれで

産休育休取得が叶わない可能性もありますが、

取得を目指して頑張ってみる価値は

あると思います。

 

ご相談いただいたプレママさんは、

妊娠を希望されている現段階から

産休育休のことを考えていらっしゃって

すごいな!と思いました。

 

だって私の周辺では

派遣で妊娠された方でも

産休育休のことを話すと

「派遣でも取れるの!?」と

驚かれます。

取得できるのは正社員だけ、と

思っている方がまだまだ多いようです。

 

ご相談いただいたプレママさんは

産休育休取得をこれからの課題の一つと

認識されて、

いろいろ調べて、

相談もされて、

課題解決のために戦略的に進むことを

選ばれました。

 

課題を与えられて、

それをこなすことはできますが、

ゼロから「課題を見つける」って

すごく難しいことだと思うんですよね。

 

だから、ご相談いただいたプレママさんは

すごいなぁ!感じたわけです。

 

脱線しますが、

我が家は今、家を建てるという

ミッションがあります。

建築士でもなく、

インテリアコーディネーターでもない

素人の私たちが、

初めての家づくりで

「検討しなければならないことは何か?」

と、課題を見つけることが難しいなと

思っていたんです。

 

建築士やインテリアコーディネーターが

我が家の生活様式にぴったりと

もれなくアレンジしてくれるわけでは

ありません。

住み始めて「この方が良かったのに!」

と、よく検討もしないで決めてしまって

後悔した(泣)ということを防ぎたいので、

検討するべき課題を見つけることが

大事だなと感じました。

高い高い買い物ですし。。

 

それに、

「こっちの方が安いから」とか、

「その方が現場が楽だから」とか、

建てる側の事情が伏せられて

設計や内装の話が進んでいることも

考えられるので、

買う側も見極める必要があると思うんです。

 

まあでも、完璧を目指すことは

できませんが。

 

頑張って考えて考えた結果、

検討したけど、それを解決することは

難しいと分かったから、諦める、

ということもあるでしょうし、

考えまくったけど、

それでも検討し忘れたことがあった、と

がっかりすることもあるかもしれません。

 

でも

「頑張れるだけ調べて検討した」から

もうしょうがないよね!と

思えるか、思えないかが大事かなぁと

感じます。

 

家を建てることも、

産休育休を取得することも。

 

 

 

なんちゃって(汗)

ただのアラフォー派遣社員

偉そうなことを書いてしまいました(汗)

 

話は戻りまして、、

ご相談いただいたプレママさんの

これからの生活が良い方向に

進んでいきますように、

祈ってます!

 

 

家を買わないと決めていた我が家が、家を買うことにした理由

今まで

「家は買わない」

と決めていた我が家ですが、

家を買うことにしました。 

 

 お友達からは

「一体どうしたの(笑)?」

と言われます。

 

急に買うことになった理由について

まとめます。

 

 

家を買うことにした理由(1):家賃補助がもうすぐ終わるから

 

賃貸住まいを続けてきた理由の一つに

旦那さんの会社の福利厚生による

家賃補助があったわけですが、

それが、あともう少しで

終わってしまうのです。

 

今の賃貸部屋は

10年以上住んでいるので、

玄関ドアが歪んでいたり、

子供が生まれてから

壁紙が汚れたり破れたり、

襖に穴が開いてしまったりで、

ボロボロになってきました。

このまま今の部屋に

家賃全額払って住み続けるメリットが

ないんですよね( ; _ ; )

 

 

 

家を買うことにした理由(2):新しい部屋を探したけど家賃が高い

 

家賃補助の終了に合わせて

別の賃貸マンションに引っ越そう!と

物件を探してはみました。

長く住むことを考えて築年数10年未満、

今より広い部屋で絞ってみると、

家賃が高くてとても払い続けられない!

という現実を目の当たりにしました。 

 

 

 家を買うことにした理由(3):子供の足音がうるさいとクレームがきた

  

男の子が2人いる我が家ですが、

部屋の中を走り回ったり、

ソファからジャンプして下りたり、

何度注意してもやめられなくて

困っています。

 

ついに下の階に住んでいる方から

「足音がうるさいです」と

管理会社を通してクレームが

来てしまいまして(*o*;;)

 

子供たちによる騒音の問題で

事件に発展したニュースも

テレビで見ていましたし。

 

賃貸マンションだと、

住人の方々との交流がほとんどないので

どんな方が住んでいるのかが

分からないから

余計にいろいろと心配になってきて。

 

マンション暮らしを続けることは

難しいかも、と考え始めました。

 

このことが一番の理由ですね。

 

家を買うことにした理由(4):たまたまいい物件に巡り合えた

 

マンションではなくて、

戸建てで物件を探してみよう、と

活動し始めたのが6月でした。

 

中古の物件を購入してリフォームするか、

戸建て分譲にするか。

 

近いうちに小学生になる子供の

校区も考え、

地域を絞って物件を探し始めました。

 

ネットで検索したり、

分譲戸建ての見学をしたり、

モデルルームも見学してみたり。

 

いろいろアンテナを張っていると、

「ここはいいかも。」という

物件を紹介してもらい、

これはご縁だ、と考えて

買うことに決めました。

 

 

 

まとめ

 

 家を買わないことにしていたのですが、

方針変更して買うことにしました。

 

■家を買うことにした理由■

家賃補助が終了間近である

  ↓↓↓

新しい賃貸マンションを探したけど希望の築年数、広さだと家賃が高い

  ↓↓↓

子供の足音がうるさいとクレームが来てマンション暮らしを続けるのは困難と判断

  ↓↓↓

物件探しをしていたらいい物件に出会えたので買うことにした

 
  

今まで

家を買わない理由とかいろいろ

ブログで書いてきましたけれど、

結局買うことになりました。

 

一番は子供のクレームがきたことが

きっかけですね。

 

契約することになった物件との出会いも

奇跡かも!という感じでした。

またそれは別で書きたいと思います。

 

 

私が「この人、実はすごい」と思った派遣社員

 

コロナの新型肺炎の蔓延につき

変わらず派遣先で仕事をしている方、

自宅待機になった方、

テレワークになった方、

派遣先・派遣元の事情によって

様々いらっしゃると思います。

 

こんなご時世で

契約更新されないかもしれない、

次の仕事がなくなるかもしれない、

と、不安になりますが、

私の身近にいる、

「あの人、いつも仕事途切れないな」

と思う派遣社員さんのことを

書きたいと思います。

 

 

派遣社員・Nさん、既婚・子育て中、派遣歴15年以上のベテラン

 

私がご紹介したいのは、

派遣社員歴が今年で(たぶん)15年以上の

Nさん。2人のお子さんのママで、

アラフィフです。

 

私がNさんの就業していた職場に

新しく派遣社員として就業したことが

きっかけで、

それから約4年、同じ職場で

働きました。

 

当時はまだ労働者派遣法改正前

だったので、

私も同じ派遣先で3年以上

働きましたし、

Nさんは10年以上働かれていました。

ちなみに、私はNさんと同じ派遣元で、

今もお互いに変わらずです。

 

現在はNさんも私も

職場が変わり、

時々「元気ですか?」と

メールのやりとりしている次第です。

 

 

年下の私にいつも敬語

 

当時の職場には、

社員の他に、契約社員の女性4人、

そして、派遣社員のNさんと私でした。

 

 

契約社員のTさん(以下:契約Tさん)と

契約社員のOさん(以下:契約Oさん)は

Nさんと共に長く職場で働かれていた方で、

“お局さん”という感じでした。

同世代で、学歴などの境遇も同じで、

2人は親しく、

実質、現場を仕切っているような方々でした。

 

 Nさんは

そんな2人と共に長く職場にいるのに、

職場だけの関係でした。

2人とは同年代だけれど、

当時Nさんのお子さんが小さくて

忙しそうでしたし、

2人とあまり共通点がなかったのも

あったのかな、と思います。

 

そして、Nさんは

フランクに話すTさんやOさんとは

対照的に、誰に対しても敬語で、

一番若かった私にも敬語でした。

 

 職場の不満を言わない、陰口を叩かない

  

 

10年近く同じ職場で働いていたら、

何かしら不満は出てくるだろうし、

職場の人々に対しても思うことが

出てくると思います。

 

長く働かれていたTさんやOさんは

付き合いの長い上司に対しての不満や

会社から軽い扱いをされている状況を

常日頃、愚痴っていました。

 

しかし、Nさんからは、

そういった話をほとんど聞いたことが

ないですし、

TさんやOさんを交えて世間話を

してきるときにそうした話題になると、

笑ってうなずくだけでした。 

 

雑用は率先してやるわけではない

 

そんなNさん、

 

職場のゴミ清掃とか、

仕事で使ったものの片付けとか、

ルールは決まってないけど、

やれる人がやりましょう、みたいな

社員があまり手をつけない雑用は

率先してやるタイプではありません

でした。

 

そのことについて、TさんやOさんたちが

不満を言っているのは

時々聞いていました。  

 

 

 

 でも、偉そうにしない、人当たりがいい

 

でも、私が職場にきてしばらくは

わからないことが多くて

Nさん頼りにしていましたが、

いつも快く教えてくれました。

 

たぶんTさんやOさんに

教えを乞うていたら、

「そんなことも知らないの?」

と、いろいろ言われていたと

思います。 

 

その点はNさんが職場にいてくれて

良かった〜と感謝してます。

 

上司からの仕事の指示は素直に受ける

 

長く職場にいて仕事に慣れてくると、

上司から仕事の指示を受ける時に

いろいろ不満や疑問に思うことが

あると思います。

 

契約社員のTさんやOさんは

仕事の指示があると、

納得いかないことには

よく意見を言っていました。

「その仕事は社員がやるべき」

「なぜそのやり方でやるのか」

ぶつぶつと不満を口にしながら

結局は指示されたことを

やるわけですが、

 

Nさんの場合は、

ぶつぶつと愚痴りながらやりません。

 

面倒な仕事押し付けられたな、と

思っても、

モノ申すことなく、

とりあえず受けてました。

 

 

だから、上司にとっては

仕事のお願いをしやすい人

だったのだと思います。

 

 

ずっと契約更新され続けたNさん

 

私がその職場に来て2年後、

Tさんは十数年更新され続けた契約が

ついに止まり、

Oさんも新しい職場へ行きました。

 

Nさんは

派遣法改正後に更に3年間勤め続け

違う派遣先へ移りました。

 

つまり、同時期に働き始めた

契約社員のTさん、Oさん、

派遣社員のNさんの中で、

一番長く勤めた非正規社員

Nさんでした。

 

 

まとめ

 

Nさんと私、職場が変わって

数年たちましたが、

今振り返ると、Nさんにはとても

お世話になったなぁと思います。

 

契約社員だったTさんとOさんは

仕事のスキルが高く、

お局様の感じが凄かったことに比べ、

Nさんは主張せず地味な印象でした。

 

でも結局、職場に長く雇われたのは

Nさんでした。

 

Nさんにとって、

派遣として雇用を維持してもらうことが

最も大事であって、

結果として、その願い通りに

なっていたのです。

 

  

 

コロナ禍の今、我が家が“選択しておいて助かった”と思うこと

コロナウィルス新型肺炎

感染が拡がり、

7都府県に緊急事態宣言が発令されて、

9日後には全国に発令されました。

 

外出自粛になるし、

旦那さんはテレワークで毎日家にいるし、

子どもたちの通う保育園は今のところ

通えているけど、どうなるかわからない。

マスクは買えない、

消毒用アルコールも買えない。

 

一体この生活いつまで続くのかしら、、

と思う日々ですが、

「この選択をしておいて

よかったね。」

と、思うことを

つらつら書きます。

 

 

1:家を買わないということ

 

家を買っていなくてよかった。

ローンを組んでいなくてよかった。

 

コロナ禍で、経済停滞しているし、

旦那さんの会社もどうなるのかわからないし、

派遣という不安定な雇用の私は

失業する可能性が高い。

 

ローンの支払いが

できなくなっていたかもしれない。

 

こんな世の中になるなんて予想もしなかった頃に

「子ども生まれて、部屋も手狭になったし、

周りの人もみんな買ってるし、

ちょっと背伸びしてうちも買うか!」

なんてノリで買っていなくてよかった、

と思うこの頃です。

 

 

 

2:東京に住まないということ

 

結婚してから、

都心から離れたところに住んでます。

ずいぶん前に旦那さんが都内の職場に異動になって、

「もう少し東京に近いところに引っ越そうか?」

なんて話もあったのですが、

いやいや、今の地域に留まっていて

よかった、と思いました。

 

旦那さんは異動になってから

長い長い通勤時間を費やしていましたが、

あっと言う間にテレワークになり、

睡眠時間も増えました。

 

 

 3:虫歯の治療をしたこと

  

年明けに、2年ぶりに歯の検診に行って、

3月まで虫歯の治療をしていました。

なんと3本虫歯があり(汗)、

且つ、予約が取りにくい歯医者さんなので、

治療が終わるまで時間がかかりましたが、

行っておいてよかったーと思いました。

 

今、診療所に行くことにおいては

感染のリスクがあると聞くので、

この状況下で治療を受けに行くことは

できる限り避けたいですし、

治療を延期していて虫歯がひどくなったら

辛いですから、

本当に行っておいてよかったです。

 

 

4:かかりつけ医を決めていたこと

 

子どもが生まれてから

数軒のクリニックの診療を受けてみて

今はかかりつけ医を決めています。

我が家の子どもはアレルギー体質で、

気管支が弱いので、

すぐ咳が出てしまいます。

この状況下で、咳をしていると

「コロナじゃないか?」と

思われそうで怖いんですが、、

アレルギーに詳しいお医者さんにて

今までの病歴も把握してもらっているので、

親としても安心です。

先日も咳が出始めたので、

子どもはクリニックに行かず、

私だけ行って、

薬を処方してもらいました。

 

そのクリニックも早く

オンライン診療できないかな。

 

 

 

  

まとめ

 

 家を買わなかったこと、

東京近郊に引っ越さなかったこと、

虫歯を治療しておいてよかったこと

かかりつけ医を決めておいたこと、

 

どれも、

後から考えてみると、良かったね。

って言うだけのことです(笑)。

 

でも、

身の丈に合わないことをしない、

自分の体の不調は後回しにしない、

平時から信頼できる人・場所を

作っておいたことが

良かったのかな?

と思いました。

 

 

ブログの引っ越しを試みましたが、また戻りました。

 ブログのお引っ越し(URLの変更)を

しようと思ったのですが、

IT音痴の私ですので、

なかなかうまくいかず、

戻ってまいりました(笑)。

 
 

 

 

産休育休を2回取得した派遣ママの私が、二人目の赤ちゃんを考えている派遣ママへ伝えたいこと。

 

派遣社員として働き、

産休育休を2回取得して

現在も派遣社員として仕事をしている

2児のママです。

 

現在子どもたちは4歳と2歳。

まだまだ手がかかる年頃で、

バタバタの毎日です。

 

妊活中の方、

1人目の赤ちゃんを子育て中のママ、

 

子供は2人(以上)欲しいと

考えていらっしゃいますか?? 

 

 

今回は

二人目の赤ちゃんを希望している

派遣ママさんに伝えたいことを

まとめてみました。

 

 

 

 

 

まずは我が家の家族事情

 

 

 我が家の家族事情について

簡単にご説明します。

 

私の実家も旦那さんの実家も

遠方になるため、

子どものお世話において

両方の両親を頼ることはできません。

 

基本的に子育ては

夫婦二人で担っています。

 

 

そして、平日は

子どもたちは保育園に

お世話になっています。

 

 

 

1人目の子どもを出産後、早めに仕事再開してよかった

 

私は1人目の妊娠・出産に伴って

産休育休を取得しました。

そして、

子が1歳になる少し前に保育園に入園させ、

派遣で仕事を再開しました。

 

 

当時は、育休の延長が

1歳半までだったので、

そのくらいの時期までは

一緒にいてあげたいなぁ、とも

思いました。

 

しかし、

 

○いずれ仕事を始めるつもりであった

 

○派遣の仕事は4月就業開始の募集が

 多い(個人的意見です)

 

○保育園は4月入所の方が入園しやすい

 と考えた

 

これら3点の理由から、

 

子を保育園に預け、仕事再開することに

決めました。

 

 

仕事を再開して、

2人目の赤ちゃんを妊娠して、

2回目の産休育休取得。

2人目の子どもも保育園に無事入園して、

私はまた仕事再開し、

現在に至ります。

 

 

 

 

 

 

 

でも早く子供を保育園に預けることにザワザワした

 

保育園の検討や

仕事探しを始めようとしていた時、

 「1歳前の子を預けて仕事だなんて、、」

と、誰に直接言われたわけでもないのですが、

なんだか心がザワザワしていました。

 

「3歳までは母親のそばに・・」

なんていう言葉もよく耳にしました。

 

私ってダメなのかな。

子供にとって本当に良くないことなのかな。

 

だいぶモヤモヤしてましたが、

我が家の経済面を考えたら、

 

働かなきゃいかん(汗)

という結論に至りました。

 

 

後に読んだ本に書いてあった、母親の子育てと子供の発達について

 

 子供を早くに保育園に入園させて

働きに出ることについて悩んだことを

書きましたが、

 

後に読んだ本↓↓↓

 この本に

子供が育つ環境は重要だけど、お母さんだけが子育ての担い手になる必要はない(本文引用)

 ということが、

諸外国の調査結果でわかったそうです。

訓練を受けた保育士さんに

子供を任せても、

子供の発達に悪いことはないそうです。

 

保育園選びも重要となってきますが、

早くから子供預けることに対する心配は

しなくて良いようですね。

 

早く仕事再開していなかったら・・・

 

今振り返ると、

もし早めに仕事を再開していなかったら、

育休中に2人目の赤ちゃんを

妊娠していたかもしれません。

妊娠期間中に、

1人目の育休期間が終了し、

それに伴って、

1人目の子どもが保育園退園になり、

2人目の赤ちゃんの出産・乳幼児期には

1人目の子どもと赤ちゃんとを

私1人でお世話することになっていたと

思います。

 

実家が近くて、

両親や親類にヘルプを頼むことができたら

その環境でも大丈夫だったかもしれません。

 

でも、

実家は遠いし、

親も高齢だから手伝いに来てもらうことも

頼めない。

 

もし、私1人で2歳と0歳の子を

お世話することになっていたら、

私はたぶん行き詰って

潰れていたかもしれません。

 

そのような状況でも

2人の子どもを育てておられるママさんは

たくさんいらっしゃると思いますし、

本当に尊敬します。

 

しかし、私の性格と能力の問題から、

そういう状況になっていたら、、

ちゃんとお世話できていたかどうか

わかりません。

 

まとめ

 

私は1人目の子を出産して

1歳になる前に保育園に預け、

派遣の仕事を再開しました。

 

幸運にも2人目の子にも恵まれ、

今は2人の子供を保育園に預けて

また派遣の仕事をしています。

 

子供を1歳前に保育園に預けて

早く仕事を再開してしまうことに

罪悪感がありました。

 

そして後に

2歳差で2人目の子を妊娠しました。

 

実家に子育ての応援を頼めない

我が家にとっては、

1人目の子を保育園に預け

私が早く仕事再開したことが、

結果的には良い状況を作り出し、

保育園というサポートを得ながら

2歳と0歳の2人の子を

育てることができました。

 

考え方もそれぞれですが、

2人目の赤ちゃんをお考えでしたら、

早めの仕事再開も悪い考えではないと

思います。