我が家がそれを選んだ理由

選択することがたくさんある。

離乳食教室を開催していた小児歯科に子どもの検診で行って教えてもらったこと

[2019.4.29更新]

 

二人の子どもを育てているママです。

上の子は3歳、下の子は1歳、

2歳差育児です。

 

 

二人の子どもの歯科検診に

行ってきました。

そこで教えていただいたことを

備忘録としてまとめたいと

思います。

 

 

我が家の子どもを連れて行った

歯科医院は、

以前、私が参加した

離乳食教室を主宰していた

(赤ちゃん歯科ネットワーク)

歯科医院です。

 

 

離乳食教室に参加したときのことは

前のブログで書いています。

↓↓↓↓↓↓

 

www.kurashika.site

 

 

 

 

問診の内容

 

医院に着いて少ししてから

歯科衛生士の方から

問診を受けました。

 

  1. 子どもの出生時のこと
  2. 歩いだしたのはいつ頃か
  3. 母乳・人工乳はいつ頃まで飲んだか
  4. 普段の食事・間食回数
  5. 普段飲んでいるもの
  6. ご飯を食べる時間帯
  7. 口が開いたままになっているか

 

 

 

離乳食についての確認

 

離乳食を始めたときのこと、

積極的に手掴み食べをさせてきたこと、

上の子が1歳の頃には

大人と同じ固さの食事をしていて、

今1歳の下の子も同様であることを

お話すると、

「それはいいですね」と

言ってくださいました。

 

 

 

口の中が酸性に偏りがちだと虫歯になりやすい

 

うちの子は二人とも

保育園に通っているので、

普段食事や間食の時間は

決まっていて、

飲み物も大抵お茶か牛乳なので

「そのままお茶などを中心に

飲ませてあげてくださいね」と

言われました。

 

間食が何回かあったり、

清涼飲料をよく飲んでいると、

口の中のpHが下がったままで

虫歯になりやすくなる、とのこと

でした。

 

(食事をすると

口の中のpHは下がって酸性に偏り、

時間経過とともに上がって元に戻る

らしく、酸性に偏る時間が長いと

虫歯になりやすくなるそうです。)

 

 

 

ハイハイはなるべく長い期間やらせる

 

下の子は1歳になり、

頻繁につかまり立ちをするように

なりましたが、

まだハイハイで移動しています。

 

それについては、

「引き続きなるべく長く

ハイハイをさせてあげてください」

とのことでした。

 

ハイハイをいっぱいしておくと、

腰や背中がよく鍛えられ、

その後歩き出しても転びにくくなる

そうです。

 

 

最近CMでみる

転倒防止用のリュックについて、

「ハイハイをしっかりしていれば

ああいうリュックは要らないのよね。。」

と残念そうに話されてました。

 

 

 

普段口を閉じていることが大事

 

上の子は3歳の今でも時々

指しゃぶりをしていて、

歯並びに影響しないか

気になっていました。

指しゃぶりをしているのは

大抵暇になったときや

眠る前で、

日中に頻繁にやっているわけでは

ありません。

 

その旨をお話すると、

「おしゃぶりしている時間が

そう長くはないし、

普段口を閉じているのであれば

大丈夫ですよ」

とのことでした。

 

どうも、

指で歯を押し上げていたとしても、

普段しっかり口を閉じていれば、

押し上げた歯を

上唇が上から押さえるので

歯並びに影響するほどには

ならない、ということでした。

 

なるほどー。

 

 

 

まとめ

 

我が子の虫歯については

問題なく、

上の子の歯並びも

問題ないとのことでした。

 

それは良かったのですが、

 

二人を私一人で連れて行くのは

疲れましたー。

下の子はまだ抱っこできるから

良いとして、

上の子はちょろちょろと動き回り、

診察台になんて座るわけもなく、

どうにか褒めて笑わせて

口の中を点検してもらい、

診察台の横にあるいろんなスイッチを

押したがり、

衛生士さんに謝りまくるという私。