我が家がそれを選んだ理由

選択することがたくさんある。

我が家の離乳食 〜その3〜

[2018.09.04更新]

 

我が家には現在2人の子どもがいて、

2歳差です。

 

上の子の離乳食の進め方については

既にブログに書きましたが、

今回は下の子の離乳食について

どのように始めて進めていったか、

備忘録として進め方をまとめたと

思います。

 

離乳食も2回目となると

よい意味でテキトーになった

気がします。

 

上の子の離乳食を始めた時に参考にした

離乳食教室で得た情報と、

離乳食の本の情報はコチラ↓↓↓です。

 

 

www.kurashika.site

 

【離乳食は生後7ヶ月半からスタート】

 

下の子の離乳食を始めたのは

生後7ヶ月半頃です。

 

他のママさんからは

だいたい生後6ヶ月頃から

始めている、と聞きます。

 

なぜ少し始める時期を遅くしたのか、

理由は、

赤ちゃんの椅子に安定して

座れることができて、

手が自由に使えるようになったのが

生後7ヶ月半頃だったからです。

下の子は、

寝返りを自分でし始めたのも

生後7ヶ月頃で、

歯が生え始めたのも

生後7ヶ月頃で、

発達がゆっくりペースでした。

 

早い赤ちゃんだと、

寝返りも歯が生え始めるのも

生後5〜6ヶ月頃のようですよね。

 

 

  

【白米は普通の硬さのものから始めた】

 

初めてのご飯は

大人と同じ硬さのご飯に

お湯を少しかけて

柔らかくしたものでした。

 

嫌がったら止めようと

思っていましたが、

難なく食べました。

 

特にお腹の調子が悪くなることも

なかったです。

 

その後は様子を見て

野菜を増やし、

生後8ヶ月頃からは

魚・肉類を増やしていきました。

 

 

 

【野菜は手掴み食べできるようにした】

 

生後8ヶ月頃になると

赤ちゃん用の椅子に

しっかり座って

手も自由に動かせるように

なっていたので、

できる限り手掴み食べできるように

考えました。

 

野菜、

特に人参、大根、ごぼうなどは

手掴みでできるようにカットして

出汁で茹でたものを食べさせました。

 

 ごぼうは手で持ってカミカミする程度で

ほとんど食べられていませんでした。

 

知り合いママさんとランチに行った際、

下の子のご飯を持っていて

ごぼうを食べさせている様子を見られると

「歯固めみたいだね」

と言われました。

 

 

 

【肉類も手掴み食べできるようにした】

 

肉類も基本的に手掴みできるように

用意しました。

 

豚レバーは出汁で湯通しして

短冊状にカット、

牛肉は赤身のステーキを

しっかり焼いて

短冊状にカット。

 

どちらも手でしっかり持って

歯茎でガシガシ噛んでました。

 

 

 

8ヶ月頃に食べさせていた白飯、お肉、野菜

f:id:kurashika:20180904124458j:plain

 

9ヶ月頃の食べている様子

f:id:kurashika:20180904124507j:plain