我が家がそれを選んだ理由

選択することがたくさんある。

伸びる子どもに育てるために大事なこと

[2018.10.08更新]

 

我が家は子どもが2人います。

上の子はもうすぐ3歳です。

 

今は保育園に行っていますが、

本当にその保育園で良かったのか、

幼稚園に行った方が良いのか、

時々考えてしまいます。

 

周りの様子を伺ってみても、

それぞれの家庭の考え方で、

お子様を

どこの保育園 or 幼稚園に入れるか

決めていらっしゃいます。

 

保育園、幼稚園、

どちらにしても、

それぞれ園の教育方針があり、

のびのびと遊ばせる園、

字を覚えたり

運動に力を入れている園など

いろいろあるようです。

 

私たち夫婦が

子どもたちに対して

考えていることは、

「自分で仕事を

創造していける人に

なってほしい」

ということです。

 

社会で活躍できる人に

育てるためには

どのようにすればいいのか、

調べたことをまとめたいと

思います。

 

[目次]

 

 

(参考記事)

 

【大事なことは幼児期に思い切り遊ばせること】

 

どの記事にも書いてあったことは、

“幼児期に思い切り遊ばせる”ことです。

遊びながら、

子どもたちは

いろいろなことに気づき、

考える力が身につき、

一緒に遊ぶ相手との

コミュニケーションの仕方も

学べるそうです。

幼児期に

思う存分好きな遊びに

没頭した経験を持つ

子どもたちは、

学校での勉強や

運動でも

“伸びる”子になり、

また、

その没頭した経験は

社会に出てからも

役立つそうです。

 

 

【ポイントは“達成感”と“自己肯定感”】

 

思う存分好きな遊びに

集中することによって、

「納得がいくまでやりきった!」

という達成感が得られ、

「自分はできる!」という

自己肯定感が育ち、

その後の学校生活や

社会人生活の中で

やりたいことを見つけて

主体的に取り組んでいける人に

なるそうです。

それによって、

人生の満足度があがるようです。

 

 

【幼児期に早期教育を受ける子どもたちって・・】

 

幼児期に

英語や字を覚えるといった勉強や

運動教室などで

忙しく過ごした子どもたちの中で

「やらされている」という感覚で

取り組んでいた子どもたちは 

「言われればやる」という

“指示待ち”になる傾向で、

伸び悩んでしまうことが

多いようです。

 

(個人的には・・

 子ども本人が興味を持って取り組んでいれば

 勉強もプラスになるのかなと考えています。

 子どもが楽しくやっているのか、いないのか、で

 判断したほうがよいのかもしれませんね。)

 

 

ということで、

我が家の方針としては、

のびのびとしている保育園か幼稚園に

通ってほしい、というところです。