我が家がそれを選んだ理由

選択することがたくさんある。

子を持つ親は『保護者のためのいじめ解決の教科書』を絶対読んだほうがいいと思った

「これ読みたいなぁ」と

思っていた本 があっても

時間が経つと

忘れてしまうことが多いです。

しかも読書に割ける時間も

あまりないので、

読み始めても読み進まないことが

しばしば。

速読できたらいいのになぁ。

なんて思ったりもしています。

 

「あーそうそう、これ、読みたかったんだ」と

思い出して、購入した本が、

『保護者のためのいじめ解決の教科書』

です。

保護者のための いじめ解決の教科書 (集英社新書)

保護者のための いじめ解決の教科書 (集英社新書)

 

 読みやすくて、一晩で読み終えて

しまいました。

 

子を持つ親は

絶対読んでおいた方がいい!

旦那さんにもこれから読ませます。

 

 

子どもが小学生になったら、

交友関係も増え、

親も把握できなくなって、

親が知らないところで

子どもがどんなことをしているのか

わからなくなる、ということを

小学生のママさんから聞きます。

 

子ども同士のトラブルも増えるでしょうし、

子どもが小学校に進学することが

ちょっと憂鬱、とか思ったりします。

 

子どもがいじめにあったらどうしよう。

逆に子どもがお友達をいじめたらどうしよう。

 

不安になっても仕方がないのですが、

実際にどうなった時に

どう行動すればいいのか?

ということを少し知っておくだけで、

少し不安が軽くなりました。

 

 

教育委員会のことなんて、

名前はよく聞くけど、

学校と教育委員会の関係についてや、

私立学校が

教育委員会の管轄外ということも

本を読むまで知りませんでした。

 

学校という組織のことを

まずは知っておくことが

大事だなと感じました。

 

まずは子どもの様子を

日頃から観察すること。

 

子どもが親に相談しやすい、

話やすい関係を作ること。

 

今のうちからお友達との関係で

失敗を経験させること。

 

そんなところに

気をつけていこうかなと

思います。