我が家がそれを選んだ理由

選択することがたくさんある。

2歳差育児で大変だったこと(2人目の妊娠期)

[2018.08.21更新] 

 

我が家の2人の子どもは2歳差です。

 

2歳差育児を始めてまだまだ日は浅いですが、

1人の子どもを育児しているママさんから

「1人でも大変なのにどうやってるんですか?」

と、聞かれます。

 

会話を広げるために

聞いてくれているのだと思いますが(笑)、

確かに、まだ子どもが1人だった時期に、

2人、3人のお子さんを

連れて歩いている人を見ると、

「すごいなぁ」と思いました。

 

そして、

2人目を妊娠、出産、産後の生活を通して、

これは大変だったなぁ、、と思うことを

まとめたいと思います。

 

【2人目の妊娠期】

  • 子どもを抱っこする
  • ご飯を作ろうと頑張る
  • 外出でチョロチョロ動く子どもを追いかける

 

《子どもを抱っこする》

 

お腹が大きくなってくると、

かがんだり前屈みになるのが大変ですよね。。

それに、上の子もなんとなく

何かを感じるみたいで、

甘えてくるようになっていました。

なので、外出先でぐずって「

抱っこ〜」となったときは

頑張って抱っこしていましたが、

もう生まれちゃうんじゃないか、、と

思うほどしんどかったです(汗)

 

 

《ご飯を作ろうと頑張る》

 

それに、上の子の妊娠期には、

旦那さんと二人生活だったので、

体がしんどくって

家事が面倒だったときには

ご飯を買ってきたり、

簡単に作って済ませてました。

が、まだ2歳前の幼い子どもがいるとなると、

ちゃんと作らなきゃいけないかな、、 

などと頑張ってしまって

疲れることしばしば。。

市販の子ども用のご飯

(WAKODOやキューピーなどのもの)で

済ませたいところでしたが、

上の子はそれらのご飯を1歳ぐらいから

嫌がるようになってしまったので

楽できず(泣)。

 

 

《外でチョロチョロ動く子どもを追いかける》

 

まだ2歳前の子どもとなると、

個人差あると思いますが、

まだまだ会話ができないのです。

しかしながら、自己主張してきます。

かつ、上の子は

手をつなぐことを嫌がり、

振り払って走っていってしまうのでした。

なので追いかけるのが大変でした。

私一人でお散歩に連れて行くのは

とても難しかったです。

道路に飛び出そうものなら冷や汗です。

お買い物に行くともう苦行です。

 

我が家は近くに親類がいないので、

子守の応援を頼むこともできませんでした。

なので昼間の一人対応は

なかなか厳しいものがありました。

でも、上の子の性格にもよると思うので、

みんなそう、とは言えませんが、

我が家の上の子は

元気に走り回る子だったので大変でした。

 

【2人目の出産の時】【2人目の産後の時期】については、また今度。